亀田興毅の判定勝ちについて

世界ボクシング協会(WBA)ライトフライ級王座決定戦は2日、横浜アリーナで行われ、同級2位の亀田興毅(19)=協栄=が同級1位で元WBAミニマム級暫定王者のフアン・ランダエタ(27)=ベネズエラ=を2-1の判定で破り、初の世界戦で王座に就いた。

勘弁してくれ・・・

誰がどう見たって亀田の負けだよ。もうそれは分かってる。

それをどこでどうやって仕込んでるのかは知らないが、こんな八百長はやめてくれ。

WBAってこんなもん? TBSはそこまでして金が欲しいの?


そもそもこの亀田3兄弟ブーム。マスコミが仕掛けた金儲けのためのものですわ。

わざわざ弱い相手の試合までも大々的に放送して、話題を作り上げ、視聴率を稼ぎだしてきました。

そして今年の大晦日にはすでに亀田興毅の試合が組まれ、放送されることがほぼ決まっています。もちろんTBSです。今までの長い歴史があったレコード大賞を1日繰り上げ、12月30日に放送することにしました。そこまでして、亀田の初防衛戦を放送したかったのです。

もう、ここまでシナリオが作られるとうんざりです。

ボクシングって何?マスコミって何?


国民がいかにマスコミに踊らされているかがよく分かりますね。


この記事へのコメント
まさしく、同感ですね!
Posted by エリーお父さん at 2006年08月02日 22:39
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